生命保険と税務 ~パートⅢ~ 投稿日:2020/02/17 更新日:2021/1/4 入院給付金等を受取った場合 身体の障害に起因して支払いを受ける給付金等は、所得税法上、非課税とされています。 給付金の受取人は被保険者ですが、保険料負担者と異なっていても、贈与税の課税対象となることはありません。
生命保険と税務 ~パートⅡ~ 2020.02.10 死亡保険金を受け取った場合 パターン① パターン② パターン③ 生前給付金型保険による保険金を受取った場合 保険金の受取人が被保険者本人となる、3大疾病保険金、特定重度疾病保険金、身体障がい保険金、介護保険金、リビング・…
生命保険と税務 ~パートⅠ~ 2020.02.03 贈与された現金を活用し生命保険に加入した場合 生前に贈与された現金について 相続税の生前対策として現金を子供さんやお孫さんに贈与するケースがあります。生前贈与された現金の使い道は様々ですが、その現金を有効活用するために、…
生命保険と税務 ~パートⅣ~ 2020.02.25 満期保険金・満期一時金を受取った場合 パターン① パターン② 祝金(生存給付金)を受取った場合 祝金(生存給付金)は、所得税法上の一時所得に該当しますが、通常の場合、実際に払い込んだ保険料の金額が祝金の金額を上回っている…
「贈与」とは何か、ご存じですか? 2018.12.05 贈与ってなんですか? みなさんが思い浮かべる贈与と言えば、「ただでものをあげること」ではないでしょうか? ところが、民法上は贈与とは「贈与の当事者同士が贈与契約を交わすこと」を言います。 つまり、一方が自分の財産を相手方…